平成27年度 第1回 イブニングセミナー
栄養素のメリット・デメリット
~薬に喧嘩を売るのか、病気を治す手助けをするのか~
- 講 師
- テルモ株式会社 ホスピタルカンパニー
学術チーム 北海道・東北エリア 青木 圭江
☆申込み多数により、定員に達しましたのでお申込み受付を終了いたしました。
- 日 時
- 平成 27 年 7 月 29 日(水) 19:00~20:30
- 場 所
- 道特会館 5階
札幌市中央区北2条西2丁目26番 仲通東向き
Tel 011-251-8506
日本の明治・昭和初期の近代医学を考えると、その治療の大半は感染との戦いであって、その治療は「栄養」と「安静」が主なものでした。
現代、疾病の状況は変わり悪性新生物、心疾患、脳血管疾患となり、そこには生活習慣病が要因とされているとこもあり、治療法も薬物が中心となっています。
高齢者への治療においては、多数の薬を服用されることより、薬の相互作用はもちろんのこと、食品との相互作用も報告が挙げられ、副作用報告に繋がっていることも少なくないと思われます。
栄養管理することで、より効果を得る治療が大多数ではありますが、ここでは、飲み合わせ、食べ合わせで薬の効果を増強したり、減弱したり、或いはより消化管からの吸収を促進させたり、遅延させたりと、治療を手助けする相互作用と薬の体内動態を阻害する相互作用を五大栄養素の確認の基、薬物相互作用での用語、特定成分における治療へのメリット・デメリットをご紹介いたします。
現代、疾病の状況は変わり悪性新生物、心疾患、脳血管疾患となり、そこには生活習慣病が要因とされているとこもあり、治療法も薬物が中心となっています。
高齢者への治療においては、多数の薬を服用されることより、薬の相互作用はもちろんのこと、食品との相互作用も報告が挙げられ、副作用報告に繋がっていることも少なくないと思われます。
栄養管理することで、より効果を得る治療が大多数ではありますが、ここでは、飲み合わせ、食べ合わせで薬の効果を増強したり、減弱したり、或いはより消化管からの吸収を促進させたり、遅延させたりと、治療を手助けする相互作用と薬の体内動態を阻害する相互作用を五大栄養素の確認の基、薬物相互作用での用語、特定成分における治療へのメリット・デメリットをご紹介いたします。
- 参加費
- 会員 1,000円 一般 2,000円(いずれも当日支払)
- 定 員
- 80名(先着順)
※定員がございますので、当日欠席の無いようお願い致します。
- 生涯教育
- 実務研修 栄養教育のための栄養生理 G・KS・P・T・FG (コード 25 102) 1単位
- お申込み先
- FAX 011-251-0783
E-mail mail@hokuei.or.jp
〒060-0061
札幌市中央区南1条西5丁目20 郵政福祉札幌第一ビル4階
公益社団法人 北海道栄養士会
- 申込締切日
- 7月22日(水)
*定員に達しましたので、お申込み受付を終了いたしました。