- 日程
- 2020年10月16日(金)
- 会場
- 北海道自治労会館 4階 中ホール
札幌市北区北6条西7丁目5-3
Tel 011-747-1457 - 資料代
- 会員 無料 (一般・非会員 2,000円)
- 参加定員
- 先着100名
福祉 プログラム
- 13:00-13:30受付
- 13:30-14:30講演1「相談援助の視点で考える新型コロナウイルスとストレス反応」
医療法人資生会 千歳病院
地域連携室 精神保健福祉士 高橋 洋輔 - 14:30-14:40休憩(換気・消毒)
- 14:40-15:10講演2-1「クラスターとなった院内感染を経験して」
医療法人同仁会 千歳第一病院
副看護部長 山崎 陽子 - 15:10-15:40講演2-2「栄養・給食部門におけるコロナウイルス対策と現状」
医療法人同仁会 千歳第一病院
管理栄養士 上田 積 - 15:40-15:50休憩(換気・消毒)
- 15:50-16:20講演3「グラン・セラ柏陽コロナウイルスクラスター発生状況」
株式会社 FCFMパートナーズ グラン・セラ柏陽
統括責任者 岡村 淑延
通所介護事業所管理者 仲野 涼
- 講演1内容
- 新型コロナウイルスの感染拡大により日常が一変し、ストレスから心にも不調をきたす人が増えているように感じます。医療・福祉の現場においてもいつもとは異なる環境下での業務を強いられるなかで次第に疲弊しエネルギーが枯渇していくことが懸念されています。
講演では自らの不安やストレスに気づき、適切に付き合うことができるような一次予防的なお話をしてくださいます。 - 講演2・3内容
- 実際にCOVID-19クラスターが発生した病院や施設の管理者、看護師、管理栄養士より、それぞれの視点からクラスター発生状況や国立衛生研究所クラスター班の助言や指導等、感染対策の現状の他、職員が少なくなっていく中での多職種連携について、貴重なお話をしていただきます。みなさんで情報を共有し、感染対策に生かしましょう。
- 生涯教育(講演2・3)
- 実務研修 実務研修 感染症対策(KS,K,P,T,FS,FG) 講義1単位
2020年度秋期職域別研修会(福祉栄養士協議会)では、感染対策として、質問をアンケート用紙に記載していただきました。
各講師の先生から回答をいただきましたので、下記に記載します。
講師への質問 回答(PDF)