平成24年度秋期全道栄養士研修大会

趣旨
 道民の栄養改善を通じて、健康の保持及び体力の増進をはかり豊かで明るい長寿社会づくりにあたって地域活動の専門知識と技術を修得し、道民の健康増進に寄与する。
主催
公益社団法人 北海道栄養士会
後援
北海道、札幌市、社団法人北海道医師会、社団法人北海道歯科医師会 公益財団法人北海道健康づくり財団
日時
平成24年10月27日(土)9:20~16:40
会場
かでる2・7ホール  札幌市中央区北2条西7丁目   Tel 011-204-5100
資料代
会員 1,500円 一般の方は1講義 1,500円
参加申し込み
10月19日(金)締切
 9:20~ 9:45受付 ・ 開会
 9:45~ 9:55挨拶公益社団法人 北海道栄養士会 会長  山部 秀子 公益社団法人 日本栄養士会  理事  笠井 寛和
10:00~11:30講演I「肝臓病診療の進歩と最新の知見」
講師JA北海道厚生連 札幌厚生病院 副院長  狩野 吉康
11:35~12:15表彰北海道知事表彰 (1)北海道社会貢献賞(食生活改善功労者) (2)北海道知事賞(優良給食施設) 北海道栄養士会会長表彰 (1)感謝状贈呈(賛助会員) (2)会長表彰
謝辞(受賞者代表)
祝辞北海道知事 社団法人 北海道医師会長
12:15~13:10休憩
13:10~14:40講演II「コミュニケーションは笑顔から」 ~表情筋をトレーニングしよう~
講師表情筋講師  土井 あおい
14:45~16:40シンポジウム 「東日本大震災における管理栄養士・栄養士の          被災地支援・復興活動について」  ~今、私たちに求められている事は何か?~
基調 講演「JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)構築事業に関わって」
講師日本栄養士会JDA-DATプロジェクトチームメンバー  山村 浩二
パネルディスカッション コーディネーター  日本栄養士会JDA-DAT  プロジェクトチームメンバー 山村 浩二 パネリスト  医療法人社団杏和会 おびひろ呼吸器科内科病院        管理栄養士  前田 玲  北海道立羽幌病院        管理栄養士  石川 千春  北海道胆振総合振興局保健環境部苫小牧地域保健室        管理栄養士  渡辺 健司
16:40閉会

講演内容

≪講演I≫「肝臓病診療の進歩と最新の知見」

JA北海道厚生連 札幌厚生病院 副院長  狩野 吉康
肝臓病の基礎的なお話と、最新の話題を盛り込んでの講演です。 先生は北海道新聞朝刊に毎週水曜日「知っていますか?肝臓の気持ち」というタイトルでたいへん解りやすく肝臓の話を書かれています。まだ、書かれていないお話を聴くことができるかも知れません。

≪講演II≫「コミュニケーションは笑顔から」~表情筋をトレーニングしよう~

表情筋講師    土井 あおい
 「相手は自分を映す鏡です」と笑顔をテーマに表情筋トレーニングの講習会を「ちえりあ」などで開いている先生です。私たちの仕事は人と話す事が多いですね。相談の面談の時に自分からニッコリしていますか?家族にはどうでしょうか?表情筋を鍛えて笑顔のすてきな栄養士になりましょう。  手鏡を忘れずに参加してください。


≪シンポジウム≫ 「東日本大震災における管理栄養士・栄養士の被災地支援・復興活動について」         ~ 今、私たちに求められていることは何か? ~

《基調講演・コーディネーター紹介》

「JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)構築事業に関わって」
日本栄養士会JDA-DATプロジェクトチームメンバー 山村 浩二
 東日本大震災では、日本栄養士会として初めて災害支援管理栄養士・栄養士ボランティアを募集し、被災地への派遣を行った。延千五百余名を派遣し多くの成果をあげたが、発災後の早期支援の重要性など様々な課題も明らかになった。そこで、初動時に機動性の高い支援活動を行うJDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)を構築したので、その状況について報告する。

《パネリスト紹介》

医療法人社団杏和会 おびひろ呼吸器科内科病院 管理栄養士 前田 玲
◆平成23年4月16日~5日間、宮城県石巻市にて支援活動 全国在宅訪問栄養食事指導研究会の一員として、震災1ヶ月後に遊楽館という施設に派遣される。(石巻 市立病院の患者さんを主に、収容した避難所)市立病院のスタッフやボランティアスタッフとともに、全国各地から支援物資として届く食材で炊き出しをしながら、給食システムを作る準備をする。同時に、避難所の患者さんのためのアセスメントシートを作成し、次のスタッフへと引き継ぐ。後に、給食は計画的に提供できるようになり、学ぶ事の多い活動を報告する。
北海道立羽幌病院 管理栄養士 石川 千春
◆平成23年5月13日~4日間、宮城県気仙沼市にて支援活動 主に多くの避難所をめぐり実態調査を行い、栄養強化商品を配布しながら栄養相談の聞き取り、自衛隊調理指導にも参加する。避難所による格差を感じ、急性期医療も終盤進まぬ食事内容にDMAT(災害保健医療チーム)からも焦りの声があがり、栄養士会の素早い対応が求められる。  そして今年、5月中旬1年ぶりに気仙沼を訪れ仮設住宅になって形を変えたが、様々な問題が起きていることを知り現状報告をする。
北海道胆振総合振興局保健環境部苫小牧地域保健室 管理栄養士 渡辺 健司
◆平成23年5月15日~6日間、宮城県気仙沼市にて支援活動 北海道の災害派遣チーム「健康相談班」の一員として、同班の医療や保健師等と連携を図りながら活動する。管理栄養士は主に避難所における食事状況の把握や対応策への助言、現地保健所の業務支援、市の保健事業再開への支援を実施する。県保健所及び市の栄養士のほか、日本栄養士会からの派遣者とも情報共有・交換をしながらの活動を報告する。
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