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食を通(とお)して 思うこと

後志支部 中町 瑛子

   東北大震災のあと、「家族のきずな」「助け合い」等々 日常生活の中で当たり前のことが忘れ去られているなあ・・と 思うことが多くなりました。
 家事労働の中で たいせつな「食事づくり」を「家族の健康維持のため」「我が家の味の伝承・・おふくろの味」「家族だんらんのコミュニケーション」などが 「外食」「中食」等、家の外にお任せし 手抜き上手や簡単に作れる料理が主流になりつつありますが もう一度 考えてみる大事なテーマかな・・・と 思うこの頃です。
 グループの集まり、お茶会、ランチなどの際も 話題の一つにしていきたいと考えます。
 祖父母から父母、父母から子供たち、子供たちから孫へと伝承される「我が家の自慢料理」「味付け」「食に関するマナー」「食事スタイル」等々 独自の文化があってこそ、そのことが「家族のきずな」となって「家族のぬくもり」として保たれていくことが、どんなに大切なことかを再認識している昨今です
「小さい子が お箸並べ」や「まぜたり」「こねたり」など遊び感覚のお手伝い「おかたづけ」「お掃除」「整理整頓」「食材選び、お買いもの」などで家族の大事な一員となっていきます。また「プランターや畑に野菜の種や苗を植える」水や肥料を与え 「早く大きくなあれ、大きくなあれ」とお世話をしながら 作物が手間暇かかって 料理となり、食卓に並べられ 「食を通して 家庭のちから」となり「体が大きくなり、元気で過ごすことができる」と知らず知らずのうちに身についていきます。その原動力は、各々の「家庭から発信」することを実践していくサポーターになっていきたい・・と 考えています

行事に参加しました(平成24年)・・・写真で紹介します

【紹介者:後志支部長 戸谷 典子


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